2015年7月31日金曜日

クラウドストレージ簡単増量法

写真なんかをアップし始めるとクラウドストレージがだんだん心細くなりますね。できれば、お金をかけずに容量をアップしたいところ。ライフハッカーがクラウドストレージごとの小技をまとめてくれていましたので、ご紹介します。

クラウドサービスの無料ストレージ容量を最大限に増やす方法

クラウドサービスの無料ストレージ容量を最大限に増やす方法

「Dropbox」、「Google Drive」、「OneDrive」をはじめとする数多くのサービスを上手に使いこなせば、クラウドサービスで利用できる無料ストレージの容量は、ほとんど制限がないに等しくなります。それを実現するために、効率の良い利用方法のコツを、サービスごとに紹介していきましょう。

どのクラウドサービスプロバイダーも、期間限定などで追加容量がもらえる、さまざまなプロモーションを行っています。チャンスを逃さないために、常にそうした動きに注意を払っておきたいところです。ここで紹介するプロモーションの中には、今後内容が変わってしまうものもあるかと思いますが、おそらくまた別のプロモーションが提供されるでしょう。

また、クラウドサービスプロバイダーは、特に新規ユーザーに対しては、まるで飴でも配るようなノリで気前良くストレージ容量を提供してくれるものです。


Dropbox


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Dropboxはおそらく、他のどこよりも無料スペースを大量に提供してくれる太っ腹なプロバイダーでしょう。無料の追加容量を必要としている人にとっては、うってつけです。では、追加容量をもらうためのいくつかの方法を紹介しましょう。

  • 友達を紹介する(最大で16GB):無料で追加容量をもらう、もっとも一般的な方法は、友達を紹介することです。招待した友達がDropboxに登録すると、1人あたり500MBの追加容量がもらえます。この方法でもらえる追加容量は最大16GBですが、Dropboxはすでに広く使われていますから、まだ登録したことのない友人を32人も招待するのはおそらく至難の業でしょう。それでも上限の16GBを目指したい人には、Google AdWordsを使って、招待用のリンクを広めるという手があります。
  • 「スタートガイド」を完了する(250MB):Dropboxには「スタートガイド」というページがあり、使い始めに必要な設定を段階ごとに教えてくれています。チェックリストの大部分は、どちらにせよ行うお決まりの作業なのですが、すべての作業を完了すれば、無料でいくらかの追加容量を手に入れられます。
  • Carousel』をインストールする(3GB):Dropboxは以前、写真を自動でアップロードするよう設定すればボーナスがもらえるというプロモーションを行っていましたが、これはすでに終了してしまいました。現在、Dropboxでは写真ギャラリーアプリ『Carousel』をAndroidおよびiOS向けに提供しています。これを使用すると写真の自動アップロードが有効になり、3GBの追加容量をもらえます。
  • MailboxアカウントをDropboxアカウントにリンクする(1GB):『Mailbox』アプリを対象に、やはり同じようなプロモーションが行われています。このアプリは長らくiOS版しかありませんでしたが、昨年ようやくAndroidにも対応しました。

    いったんMailboxアプリからDropboxアカウントをリンクすれば、その後リンクを解除しても、追加でもらえた容量はずっと自分のもの。ということは、対応デバイスを持っていない人も、アップルストアに行って店頭のデバイスでこの設定を済ませてしまえば良いのです。ただし、このワザを使うなら、ログインに必要な情報をデバイスに残さないよう、くれぐれも注意が必要です。

  • FacebookまたはTwitterのアカウントをリンクさせる(各125MB):これらのサービスのアカウントをリンクさせれば、いくらかの追加容量を得られます。ただしこれをすると、たとえば「Dropboxを好きな理由」をTwitterでつぶやく、といった宣伝への協力を求められてしまいます。追加容量欲しさに客引きの真似事をするのは、ちょっと禁じ手という気もしますけどね。
  • デバイスの購入時は、無料の追加容量がもらえるキャンペーンをチェック(大容量):新しいデバイスの購入を考えているなら、デバイス向けのプロモーションにも目を向けてみましょう。常に行っているわけではないですが、Dropboxでは、SamsungHTCなどの最新デバイスからDropboxにログインすれば、最大で48GBの容量が2年間使えるプロモーションを実施中です。こうしたボーナスは、各社の携帯電話やタブレット向けに時々提供されていますので、デバイスの購入時にはこうしたプロモーションの対象機種かどうか、確認してみると良いでしょう。

Dropbox公式の「容量をもっと獲得するには」のページには、他にも追加容量を獲得できる方法が載っているので、自分にできるものがないか詳しく見てみましょう。また、このページの最後にある「無料で容量アップ!」をクリックすると、あなたのアカウントがこれまでに獲得した容量を確認でき、追加容量をもらうために今できるタスクのリストも見られます。


Google Drive


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Googleもクラウドストレージを提供しており、他社のサービスに比べて、これには一種のホームアドバンテージがあります。というのも、デスクトップのフォルダの中身をクラウドに保存して自動で同期するサービスを開始するよりもずっと前から、Googleはユーザーが各種のデータを保存できるサービスをさまざまに提供していたからです。デフォルトの15GBを超える追加容量がもらえるプロモーションもいくつか行われてきましたが、実はストレージ容量制限には含まれない形でデータをアップロードする裏ワザがいくつかあるのです。

  • 音楽ファイルは「Play Music」を使う:「Play Music」は、音楽ファイル専用にGoogleが提供するストレージです。Googleは最近、保存できる曲数を最大5万曲にまで増やしました。ここに保存した音楽ファイルは、Google Driveのストレージ容量としては一切カウントされません。
  • 文書ファイルはGoogleドキュメントの形式に変換して保存する:Google Driveに文書ファイルを保存しているのなら、Googleドキュメントの形式に変換してしまいましょう。そうすれば、ストレージ容量としてカウントされずに済みます。ウェブサイト「How-To Geek」で説明されているとおり、アップロード時に自動的に変換を行うように設定しておけば、手間もかかりません。
  • 画像解像度は2048x2048ピクセル以下にする:Google Driveには、解像度が2048x2048ピクセル以下の画像であれば無制限にアップロードできます。動画も同様で、15分以内のものであれば数に制限はありません。

現在無料で使える容量がどのくらいあるのか、プロモーションで追加された容量がいくらなのか、どの種類のデータが容量を圧迫しているのかなど、自分のストレージの設定情報は、ここから確認できます。

すでにほとんど容量いっぱいに使っているのであれば、ファイルをいくつか削除したり、Googleのフォーマットに変換したりすれば良いでしょう。Googleは他にも、特定のデバイスの購入やタスクの完了に対してボーナス容量が与えられるという、Dropboxと似たようなプロモーションを行っています。こうしたプロモーションなどには、常に目を光らせておきましょう。


Box


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Boxは、ベーシックプランで10GBの無料ストレージ容量を提供しています。ほかのストレージサービスと同様、プロモーションを通じてこの容量制限を増やすことができます。

特定のスマホやタブレットにBoxアプリをインストールするとボーナスの容量がもらえるというプロモーションがほとんどで、現時点で追加容量をもらえるデバイスの一覧が確認できる気の利いたページが用意されています。残念ながら、友人を紹介することでボーナスがもらえるプロモーションはありません。アプリをインストールしてボーナスがもらえるプロモーションに、目を光らせておきましょう。


OneDrive


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Dropboxと同じように、MicrosoftのOneDriveも、いくつかのボーナスを提供しています。自分のアカウントにこれまでに適用されたボーナスは、この設定ページで確認できます。

上に掲げたスクリーンショットでは、適用されていないボーナスも一部表示されています。「Camera Roll bonus」(カメラ ロールのボーナス)というものがそうです。ただし、未適用のボーナスがすべてリスト化されているわけではありません。では、表示されていないほかのボーナスのうち、米Lifehackerで確認できた項目をご紹介しましょう。

  • Office 365 サブスクリプションをリンクさせる(1TB):厳密には無料オプションではないのですが、どっちにしろ「Office 365」を仕事や学校、個人的な目的で利用せざるをえないという人には朗報です。「Office 365 Solo」の場合で、OneDriveに1TBの容量が追加されます。
  • 友達を紹介する(最大5GB):Dropboxと同様に、OneDriveでも、招待した友達が1人登録するごとに500MBの追加容量をもらえます。このボーナスは最大でも5GBまでに制限されていますが、Dropboxの新規ユーザーを探すよりは、OneDriveアカウントをまだアクティベートしていない友人を探すほうが、ちょっとは楽かもしれません。
  • 「カメラロール」に自動で写真をバックアップする(3GB)AndroidiOS、およびWindows Phone向けの『OneDrive』アプリでは、写真を自動的にOneDrive上にバックアップできます。この機能を有効にするだけで、3GBの無料追加スペースがもらえます。この機能が気に入らないのなら無効にすることもでき、その場合でも追加された容量を使い続けられます。

OneDriveは今や、Dropboxにとって警戒すべき相手になりました。なにしろ、世界でもっとも利用者の多いパソコン用オペレーティングシステムと直接統合されているのですから。タダでたくさんの容量をもらうことはできませんが、少しずつでもこまめに集めていけば、ばかになりません。


BitTorrent Syncで無制限にファイルを同期する



あらゆる手段を試した上で、それでもまだストレージ容量が足りないというあなたにも、まだ「BitTorrent Sync」を使うという手段が残されています。つい先日最新版のBitTorrent Sync 2.0がリリースされ、複数デバイス間で容量無制限に最大10個のフォルダーを同期できるようになりました。フォルダーの操作性はあまり良くはありませんが、たとえば特に大きなファイルの同期にだけはこのサービスを使って、それ以外の用途はDropboxなどのほかのサービスで補う、といった使い方もアリかと思います。

なお、BitTorrent SyncはP2Pベースなので、サーバー上にファイルが残ることはありません。DropboxやGoogle DriveやOneDriveは実質的にバックアップの役割を果たしてくれますが、BitTorrent Syncをそれと同じ感覚で使うことはできません。デバイスが壊れてしまえば、ファイルも失われてしまうのです。とはいえ、これはこれで役に立つ場面もありますよね。


ほかのクラウドサービスを利用する


ここまで見てきたサービスはどれも世界的に有名なものばかりですが、インターネット上ではほかにも多くの会社が、サーバーの一部を貸し出してくれています。これまでに紹介したさまざまな容量追加サービスをあれこれ組み合わせてもまだ足りない人のために、無料で容量を使わせてくれるほかの会社をいくつか紹介しましょう。

  • Amazon Cloud Storage :Amazonでは、すべての顧客に5GBのストレージ容量を無料で提供しています。米国の場合ですが、Amazon Prime会員になればフォトストレージを容量無制限で利用できます。
  • MEGA:以前はMegaUploadの名前で知られていたサイトですが、いったん閉鎖されたあと、MEGAという名前で生まれ変わりました。50GBのストレージ容量を無料で提供しています。同社はセキュリティーを重視し、エンドツーエンドの暗号化を謳っています。ただし以前の記事にも書きましたが、MEGAの暗号化の強度には疑問符がつきます
  • Wuala:こちらもセキュリティー重視のクラウドストレージプロバイダーで、5GBのストレージ容量を無料で提供しています。エンドツーエンドで暗号化を行うだけでなく、ファイルをセグメントに分割し、別々のサーバーにアップロードするので、データの内容は同社でさえ特定できません。

ボーナスの追加容量を稼ごうと積極的に動かなくても、ここで紹介したプロバイダーの提供する、もっともベーシックなプランを組み合わせるだけで、指一本動かさずに100GBを超えるストレージ容量が手に入ります。ですが、ほんのちょっと努力をするだけで、その容量をもっと増やすこともできるのです。

Eric Ravenscraft(原文/訳:風見隆/ガリレオ)

2015年7月30日木曜日

Windows10へのアップグレード、待ちきれない人はこっちへ!

予約したけど、一向に通知来ないじゃんという人が多数のWindows10アップグレード。待てど暮らせど、例のアイコンは「準備ができたら通知する」の状況で1日が過ぎました。。。そんな苦情が全世界で嵐化してるんでしょうね。とうとう、自らダウンロード~インストールするサイトをマイクロソフトが立ち上げました。お急ぎの方は、チャレンジ!
http://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

Windows 10
 
 
 
Windows 10 のインストールまたは再インストールが必要な場合は、このページのツールを実行すると、USB フラッシュ ドライブまたは DVD を使って独自のインストール メディアを作成できます。

Windows 10 のダウンロード

Windows 10 のインストールまたは再インストールが必要な場合は、このページのツールを実行すると、USB フラッシュ ドライブまたは DVD を使って独自のインストール メディアを作成できます。

はじめに

  • 次のものが必要です。
    • 安定したインターネット接続 (通信にかかる費用はお客様のご負担になります)。
    • 十分な空き領域があるコンピューター、USB、または外部ドライブ。
    • メディアを作成する場合は、4 GB 以上の空き領域がある USB または DVD (と DVD 書き込み用ドライブ)。ディスク上のコンテンツはすべて削除されるため、空の USB または DVD を使うことをお勧めします。
  • システム要件をお読みください。
  • Windows を初めてインストールする場合は、Windows のプロダクト キー (xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx) が必要です。プロダクト キーが必要になる状況について詳しくは、FAQ ページをご覧ください。
  • Enterprise エディションについては、ボリューム ライセンス サービス センター.
Windows をダウンロードするには、メディア作成ツール を使用します。Windows 7、8.1、10 をご利用の場合、このツールを使用することで、スムーズにダウンロードできます。ツールの機能は次のとおりです。
  • ダウンロードをできるだけ短時間で実行するためのファイル形式を採用。
  • USB または DVD 用のメディア作成オプションを標準提供。
  • ISO ファイル形式にオプションで変換可能。

2015年7月29日水曜日

Windows10アップグレード準備フォルダー出現

Windows10のアップグレード用のファイルができていました。。そろそろ通達があるのかな。結構、ワクワク。




2015年7月28日火曜日

【保存版】Macが起動しない時に自分でできる

Macが起動しない!そんな時に自分でできる対処方法が7つあります。Macユーザーの人は忘れずに覚えておきましょう。

Macが起動しなかった場合に自分でできる対処法まとめ

「Macが起動しなくなった」そんな時にどうしたらいいのか知っていますか?

Mac boot maintenance

「ディスクユーティリティ」を使用したメンテナンスを定期的に行うことも大事ですが、Macが突然動かなくなるという不測の事態が起こった際には、以下の7つの方法を試してみると修復できるかもしれません。

Macが起動しない時の対処法(1)「PRAMリセット」

Macに何かしらの問題が発生したらまずやってみてくださいとAppleから言われるのは「PRAMリセット」です。「Macの設定を記憶しているPRAMを一度リセットしてみましょう」という操作になります。

Mac boot maintenance 1

PRAMリセットの方法

  1. Macを終了する
  2. 「Option + command + P + R」のキーを押したまま電源を入れます
  3. 「ジャーン」というMacの起動音が2度鳴るまでキーを押し続け、2度起動音を確認したら放します

参考 ▶ Apple サポート

Macが起動しない時の対処法(2)「SMCリセット」

電源ボタンを押しても起動しない、なぜかファンがずっと回っているなど、通常考えられないトラブルが起こった時は「SMC(システム管理コントローラ)」をリセットしてみます。

Mac boot maintenance 2

SMSC(システム管理コントローラ)のリセット方法

デスクトップ(Mac Pro、iMac、Mac mini)の場合はシステム終了後、Macの電源コードを抜いて15秒間待てばOK。

2009年以降のMacBook、MacBook Air、MacBook Proは以下の方法になります。

  1. Macを終了する
  2. MagSafe(電源アダプタ)をMacに接続します
  3. キーボード左側の「shift + control + option」キーを押しながら、電源ボタンを押します。
  4. 3つのキー全部と電源ボタンを同時に離します
  5. Macの電源を入れます

参考 ▶ Apple サポート

Macが起動しない時の対処法(3)「セーフモードで起動」

セーフモードで起動することで「起動ディスクの検証」「ディレクトリの問題の修復」をすることができます。

Mac boot maintenance 3

セーフモードで起動する方法

  1. Macを終了する
  2. 電源を入れ起動音が聞こえたら「shift」キーを押します(起動前からではなく、起動音の直後)
  3. ディスプレイにAppleのロゴが表示されたらキーを離します

参考 ▶ Apple サポート

Macが起動しない時の対処法(4)「リカバリーモードで起動」

OS X Lion、Mountain Lion、Mavericks、YosemiteではOSを復元することができるリカバリーモードで起動することができるようになっています。

リカバリーモードで起動することでユーティリティを利用することができるので、ディスクの修復などが可能。最悪の場合、バックアップからの復元などもリカバリーモードから可能です。

Mac boot maintenance 4

リカバリーモードで起動する方法

  1. Macを終了します
  2. 「command + R」キーを押したまま再起動をします
  3. Appleのロゴが出たらキーを離します

参考 ▶ Apple サポート

Macが起動しない時の対処法(5)「外部ディスクから起動して修復」

OS X Mavericks、YosemiteではUSBメモリなどに「起動可能なインストーラ」を作成することができます。作成の方法については「Apple サポート」で詳細に説明がされています。

リカバリーモードで起動できなかった場合、このインストーラーから起動することで、リカバリーモードでの起動と同様の操作が可能になります。

Mac boot maintenance 5

外部ディスクから起動する方法

  1. Macを終了します
  2. 再起動時に「Option」キーを押したまま起動します
  3. 「Startup Manager」が表示されるので、利用したいディスクを選択します

参考 ▶ Apple サポート

Macが起動しない時の対処法(6)「シングルユーザーモードで起動してfsckコマンド」

いままで紹介した6つを利用してもMacが起動しないという人は最終手段。シングルユーザーモードで起動して「fsck」というコマンドラインユーティリティを試してみます。

Mac boot maintenance 6

AppleではOS X 10.4以降を使用している場合は「fsck」ではなくディスクユーティリティの利用を推奨しています。なので、上記の方法を試したけど起動できないという人で、自己責任で行ってください。

シングルユーザーモードで起動してfsckコマンドラインユーティリティを行う方法

  1. Macを終了します
  2. 電源ボタンを押した直後「command + S」キーを押します
  3. 画面に白い文字が表示されたらシングルユーザーモードで起動しています
  4. コマンドラインに「/sbin/fsck -fy」と入力して「return(enter)」キー
  5. 問題が解決したら「reboot」と入力して「return(enter)」キーで再起動

問題がなければ「** The volume (name_of_volume) appears to be OK」と表示、問題が見つかった場合「***** FILE SYSTEM WAS MODIFIED *****」と表示されます。

問題が見つかった場合には上記の手順を「The volume appears to be OK」と表示されるまで繰り返します。

参考 ▶ Apple サポート

Macが起動しない時の対処法(7)「Apple Hardware Test」

ここまで色々試してMacが起動しない場合、ハードウェアが故障している可能性もあります。「Apple Hardware Test」でハードウェアの診断を行いましょう。

問題の原因がソフトウェアによるものか、ハードウェアによるものか原因を特定することができます。

Mac boot maintenance 7

「Apple Hardware Test」を行う方法

「Apple Hardware Test」を行う前にEthernetアダプタ以外の外付けデバイスをすべて取り外してください。

  1. Macを終了します
  2. 電源を入れ「D」のキーをグレイの画面が表示されるまで押しっぱなしにします
  3. テスト終了後「Restart」または「Shut Down」を選択します

テストの結果問題がなければ「No issues found」と表示されます。問題があった場合は情報をメモしてApple Store(ジーニアスバー)に持ち込みましょう。

参考 ▶ Apple サポート

それでもMacが起動しないならApple Store(ジーニアスバー)へ

これらのことを試してみて、それでも問題が解決しない場合はApple Storeのジーニアスバーに持ち込みましょう。

ジーニアスバーの予約を申し込みする際に、これらの結果を伝えておくことで対応もスムーズになりますし、Apple Storeではこれ以上のことはほぼできません。後は分解して物理的な故障(水没など)が起こっていないか確認する程度です。

ジーニアスバーで修理ができなかった場合は工場での修理になります。ジーニアスバーの予約はApple Store公式アプリからも可能です。


2015年7月27日月曜日

Gmailがますます進化。今度は、Dropboxに対応。

「Dropbox」v3.8が正式版に、“Gmail”統合機能をオプションでサポート

Windows 10への初期対応、ライブラリ・コンパイラーのアップデートなども


 
                

「Dropbox」v3.8.5
米Dropbox Inc.は23日(現地時間)、オンラインストレージサービス“Dropbox”のWindows デスクトップ向けクライアントソフト「Dropbox」の最新安定版v3.8を公開した。現在、不具合を修正したv3.8.5が同社のWebサイトや窓の杜ライブラリから無償でダウンロード可能。すでにインストール済みの場合は自動でアップデートされる。
 「Dropbox」v3.8では、新たに“Gmail”統合機能がオプションで利用できるようになった。専用の「Google Chrome」用拡張機能をインストールすると、「Google Chrome」で“Gmail”を利用する際に、メール作成画面から直接“Dropbox”に保存されているファイルを“添付”できるようになる。
 “Gmail”統合機能は、ファイルそのものをメールへ添付するのではなく、代わりに“Dropbox”の共有リンクをメールへ挿入する。そのため、送信の際に添付ファイルのアップロードを待ったり、受信トレイの容量制限を気にする必要がなくなる。
 

 そのほかにも、「Dropbox 3.8」ではWindows/Linux版で利用されているGUIライブラリ「Qt」が「Qt 5.4」へとアップデートされたほか、コンパイラーが「Visual Studio 2013」へとアップグレードされた(Mac版は「Xcode 6.3」、Linux版は「GCC 4.8.1」)。

 
 
“Gmail”統合機能。「Google Chrome」で“Gmail”を利用する際に、メール作成画面から直接“Dropbox”に保存されているファイルを“添付”できるように
また、選択同期機能のユーザーインターフェイスの微調整や、Windows 10への初期対応なども行われている。

2015年7月26日日曜日

Windows10 リリースまでに知っておきたい5つのポイント

7月29日に店頭で搭載パソコンは買える? その日にアップグレードできる? 

間もなく登場! 「Windows 10」 リリースまでに知っておきたい5つのポイント

マイクロソフトの次期Windows「Windows 10」が2015年7月29日に登場する。「Windows 8」で省かれた「スタートメニュー」が復活するなど、「Windows Vista」や「同 7」からWindows 8への乗り換えをためらっていた人向けに、手堅い機能強化が図れている。「Internet Explorer」に代わる新しいWebブラウザー「Edge(エッジ)」や音声アシスタント機能「Cortana(コルタナ)」、パスワード代わりに使える生態認証機能「Hello(ハロ)」といった新機能も備える(関連記事:機能てんこ盛り! Windows 10徹底研究)。

これまでのWindowsと違って無料でアップグレードできるのも特徴だ。1年間限定で、Windows 7以降の利用者なら無料でWindows 10へアップグレードできる。しかも、Windows 10にはサポート期間がないので、パソコンが壊れるまで半永久的に使い続けられるのだ。無料でアップグレードできて、ずっと使い続けられるとなれば、アップグレードしない手はない。今回はWindows 10がリリースされるまでに知っておきたい5つのポイントを紹介する。

記事:価格.comマガジン編集部 三浦善弘

【ポイント1】7月29日に店頭でWindows 10パソコンは買える?

7月29日にはじまるのは、Windows 7/8.1からのアップグレードだ。同日からWindows 10にアップグレードしたパソコンが店頭で展示されるが、Windows 10搭載パソコンが販売されるのはもう少し先になる。そのため、7月29日に店頭に並んでいるのはWindows 8.1 Updateなどを搭載したパソコンとなる見込みだ。
7月29日の時点で、Windows 10搭載パソコンは販売されないが、Windows 8.1 Update搭載パソコンを店頭でWindows 10にアップグレードするサービスを提供する予定だ。ヨドバシカメラやビックカメラ、ヤマダ電機など主要な家電量販店が実施する。アップグレード作業が面倒や人や不安な人は、パソコンを新規購入して店頭でアップグレードしてもらうといいだろう。
販売店が店頭でWindows 10にアップグレードするサービスを提供する

【ポイント2】すべての対応パソコンが7月29日のアップグレードできる?

Windows 10は、「Windows Update」を通じて提供されるが、7月29日にすべての対応パソコンがアップグレードできるわけではない。混乱を避けるために、アップグレードには優先順位が設けられているのだ。最初は「Windows Insider Program」に参加している人、その次は無償アップデート予約者、最後が対応デバイスを利用している人という順番で段階的に提供される。
無償アップデート予約者には、互換性が確認された後に、アップグレードが可能である旨が通知される仕組みだ。何か問題がある場合は、アップグレードプロセスで詳細情報を提供する。ちなみに、製品ページから手動でダウンロードしてアップグレードする方法もあるが、互換性の問題から推奨はされていない。
アップグレードは混乱を避けるために段階的に提供される。無償アップデートを予約したのに7月29日に通知がこなくても心配する必要はない

【ポイント3】Windows 10でWindows ストア アプリは増える?

Windows 10の成功のカギを握るのがアプリケーションだ。マイクロソフトの「Windows ストア アプリ」は、競合のアップルやグーグルに比べると、質、量ともに劣っている。特にスマートフォンやタブレットの分野では、その差が大きい。この状況を改善するために、マイクロソフトではiOSやAndroid向けのアプリケーションをWindows 10用に移植できる「ブリッジ」というツールを開発。アプリ開発者はブリッジを使い手間をかけずに既存のアプリをWindows 10に移植できるのだ。
移植の再現性など、くわしい情報は不明だが、ブリッジの登場でWindows ストアアプリは間違ないなく増えていくはずだ。さらに、Windows 10では、パソコンやスマートフォン、タブレットなど、さまざまな機器に対して、ひとつのアプリで対応する「ユニバーサルアプリ」という仕組みを導入する。デバイスごとにアプリを開発する手間がかからず、アプリ開発者にとってはやさしいプラットフォームと言える。
iOSやAndroid向けのアプリをWindows 10に移植できるブリッジというツールを提供する。このツールを使えば、アプリ開発者はWindows 10用にいちからアプリを開発する必要がない

【ポイント4】Windows 10が最後のメジャーバージョンアップの意味は?

Windows 10は、Windowsの最後のメジャーバージョンアップとなる。これは、Windows 11や12という新しいバージョンが今後登場しないことを意味している。Windows 10により、Windowsはパッケージを購入してパソコンにインストールする「ソフトウェア」ではなく、常に最新の状態で利用できる「サービス」へと姿を変えることになるのだ。
サービス化のメリットは、常に最新の機能が使えること。Windows 10では1年に2、3回の機能更新を繰り返す予定だ。これまではOSのメジャーバージョンアップを待たなくては解消できなかった問題も、Windows 10ではバージョンアップを待たずに、いち早く対応できる。Windowsのサービス化は、急速に変化するIT環境にいち早く対応するためにも必然だったと言える。
これまでWindows Vista 、同 7、同 8とメジャーバージョンアップを繰り返してきたが、Windows 10以降は、メジャーバージョンアップは行わない。機能改善や新機能は、Windows Updateから継続的に無料で提供していく予定だ

【ポイント5】法人の場合では常に進化されると困るのでは?

常に最新の状態で利用できるWindows 10だが、企業で利用する場合はデメリットになる可能性がある。Windows XPが長く利用されてきたことからもわかるように、安定したバージョンを長く使いたいという企業が少なくないためだ。
Windows 10のアップデート提供のモデルは3つある。1つ目は、コンシューマー向けや常に最新の機能をいちはやく試したい企業向けの「CB」。2つ目はアップデートを一定期間遅らせるビジネスユーザー向けの「CBB」だ。社内システムや業務で利用するアプリが正常に動作するか検証してからアップデートできる。3つ目の「LTSB」は、機能アップデートはせずに、最長10年間同じイメージを利用できるというもの。セキュリティ更新とバグフィックスは提供される。

2015年7月25日土曜日

意外と簡単なハードディスク節約術。巨大iTunesを移行せよ。

iTunesのファイルを外付けドライブに移動して、ハードディスクのスペースを拡大しよう!


① iTunesデータの保有場所

まずは移行させる元データである「iTunesデータ」を見つけましょう。
Finderを開き、「Macintosh HD」→「ユーザ」→「(ユーザー名)」→「ミュージック」の中に、「iTunes」フォルダがあります。これが目的のファイル。
ITunesのバカでかいデータを外付けHDDに移行する方法 音楽 ビデオを移行してPCもスッキリ 1

② iTunesデータを外付けHDDにコピー

該当するファイル「iTunes」を見つけたら、それをそのまま外付けHDDにドラッグ&ドロップしてコピーします。
基本的にはコピーになりますので、元データであるパソコン本体内の「iTunesフォルダ」は、後々削除しておきましょう。そうでないと、せっかく外付けHDDに移したのに、パソコンの容量を圧迫したままになってしまいます。

③ optionキーを押しながらiTunesを起動

次にiTunesを開くのですが、optionキーを押しながらiTunesを起動させてください。
そのままiTunesを起動しても、PC本体のデータを読み込んでしまいます。今回は外付けHDDにコピーしたデータを読み込んで欲しいので、その読み込み先の変更が必要になるんです。
optionキーを押しながらiTunesを起動すると、iTunesライブラリの選択画面が表示されます。「ライブラリを選択…」を選び、コピーした外付けHDDのフォルダを指定しましょう。
ITunesのバカでかいデータを外付けHDDに移行する方法 音楽 ビデオを移行してPCもスッキリ 2
ITunesのバカでかいデータを外付けHDDに移行する方法 音楽 ビデオを移行してPCもスッキリ 3
これで完了です。ちゃんとデータを読み込んでいるかどうか、音楽を再生してみれば分かると思います。

Beta2をインストールしてみよう!

Apple、「iOS 9 Public Beta 2」「OS X El Capitan Public Beta 2」をリリース

両方とも試してみよう!
ただ、マイナーバージョンアップなのでwindows10ほどの驚きはない

iOS9

昨日、Appleが開発者向けに「iOS9 beta4」「OS X 10.11 El Capitan beta4」をリリースしたとお伝えしましたが、Apple関連ニュースメディア『MacRumors』によりますと、Appleが現地時間22日に「iOS 9 Public Beta 2」「OS X El Capitan Public Beta 2」をリリースしたことが分かりました。

Public Beta版をインストールしている場合はアップデートが可能

すでにリリースされているPublic Beta版をインストールしているユーザーは、設定からPublic Beta 2にアップデートが可能な仕様となっています。

「iOS 9 Public Beta 2」「OS X El Capitan Public Beta 2」は、現地時間21日にリリースした「iOS9 beta4」「OS X 10.11 El Capitan beta4」とビルド番号が同じとなっています。

「Apple Beta Software Program」にも登録されているので、一足先に新しいiOSの使用感を試してみたい方は確認してみても良いかもしれません。ただし、まだベータ版ですので多少の不具合が含まれている可能性は大いにあり得ます。そういった意味合いも込めて、ダウンロード・インストールする場合は自己責任にてお願いします。


Source:MacRumors
(クロス)

2015年7月23日木曜日

気になる新型iPad。その役割は大きく変化するのか?

今秋の発表が期待されるiPad。iPhone6plusの登場で、iPadからのシフトが著しく、存在感を失いつつあったが、大型化やMacOSの搭載で、ビジネスユースへのシフトにより起死回生を狙うのか注目される。以下、techtargetの記事。

新「iPad」はどうなる? 「iOS 9」が実現する“最強のビジネスマシン”とは









iOSの最新バージョンは、新しいマルチタスクと

生産性の高い機能を「iPad」ユーザーにもたらすだろう。特にビジネスユーザーは注目したい。

米Appleはゆっくりと、だが着実に、「iPad」をビジネスの生産性を高めるデバイスに進化させている。
 iOS 9が2015年後半に公開されると、企業ユーザーは、マルチタスクやキーボードショートカット、自由に使える新しいアプリを含めた多くの新しいiPadの機能を使えるようになるだろう。また、Appleが6月の「Worldwide Developers Conference」で明らかにした新しいOSは、IT部門向けの重要な管理機能やセキュリティの改善をもたらす。

巻き返しを図るiPad

 マルチタスク機能は、WindowsやAndroidタブレットでは難なく利用可能だが、iPadユーザーは何年もの間、使うことができなかった。iOS 9では、「Split View」と呼ばれる機能を通じて、2つの実行中のアプリをタブレットの画面に同時に表示させることがついに可能になった。その他、ユーザーが画面の側面をスワイプすることにより、1つのアプリの中で他のアプリを素早く表示させる「Slide Over」という機能がある。その上、「Picture-in-Picture」機能によりユーザーは他のアプリで作業をしている間に動画を見ることができる。Slide OverやPicture-in-Pictureは「iPad Air」「iPad Air 2」「iPad mini 2」「iPad mini 3」で利用可能になる予定だ。Split ViewはiPad Air 2でのみ動作する。
 またAppleは、「Microsoft Office」といった生産性の高いアプリケーションを使った作業をしやすくするだろう。新しい「Virtual Trackpad」は、ユーザーにとって面倒だったテキスト選択方法を改善し、iOS 9の「On-Screen Keyboard」にはフォーマットやテキストのコピー、ペーストするためのボタンが加えられた。サードパーティー製のアプリは組み込みのキーボードショートカットを追加でき、最も便利な機能によりアクセスしやすくする。
 「iPhone」やiPad向けのネイティブなメモアプリも同様にアップデートされている。現在はプレーンテキストに限られるが、iOS 9ではチェックリスト、写真、オンスクリーンドローイング、書式設定されたテキストがサポートされる。ビジネスユーザーにとっては歓迎すべき機能だ。

Volume Purchase Programに賛成か

 IT部門の観点からすると、iOS 9は、アプリ導入での大きな問題の1つに取り組み始めている。現在は、Appleの「Volume Purchase Program(VPP)管理配布」により、管理者は特定のデバイスに対してアプリを割り振ることができる。以前は、アプリをApple IDにひも付ける必要があった。Apple IDは、所有権レベルと、管理者がユーザーに所有させたくないアプリに対する管理権をユーザーに付与した。iOS 9ではApple IDは必要ではなくなり、IT部門はApple VPPを通して購入したアプリに対して、インストール、アップデート、アンインストールする権限を有するようになる。
 しかし注意したい点が2、3ある。ユーザーが割り当てられた機種に対して、企業はアプリのコピーを1つ購入することができ、ユーザーは自身のApple IDにひも付けられている全てのデバイスにそのアプリをインストールすることができる。デバイス中心の新しいアプローチは、これから企業は、アプリを稼働させたい各デバイスに対してそのアプリを購入する必要があるということを意味する。また、全てのアプリをデバイスに割り当てできるわけではない。開発者はApple VPP Programに参加しなければならないからである。

iOS9パブリックベータ2を配信中

iOS9のパブリックベータ2が公開された。早速、インストールしてみよう。インストールするには、まず、iOS9のベータテスト環境が必要なので最下段のリンクをたどってほしい。すでに、ベータ版を導入中の方は、通例のアップデートパターンでダウンロードおよびインストールが可能だ。


以下、tochlabo
アップル、「iOS 9 パブリックベータ 2」を配信

アップルが、iOS 9のパブリックベータ向けにアップデートを公開しています。
パブリックベータに既に登録・参加している端末上では、通常のiOSアップデートと同じく、

「設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」
から「Public Beta 2」を適用できます。
io9_public_beta_2_1
パブリックベータは、リリース前のソフトウェアを一般に公開し、幅広いテスター・環境からのフィードバックを得ることで、品質の向上を目指すプログラムです。
ios9_public_beta_started_0
パブリックベータは、ユーザーおよびデバイスの登録をするだけで、だれでも無償で参加することができます。
余っている端末がある方は、プログラムに参加して品質向上に貢献しつつ、iOS 9の新しい機能を一足先に体験してみてはいかがでしょうか。

2015年7月22日水曜日

Windows10リリースまで1週間

  プレビュー版も最終バージョンを迎え、ほぼ完成版に近づいている感じ。スタイリッシュなスタート画面が結構かっこいい。本リリースがどういう手順で行われるか、IT Watch impressがレポートしている。


Windows 10カウントダウン

史上最大のアップグレード大作戦に備えよう


  正式リリース日は7月29日だ。Microsoftによれば、これは地域ごとのローカルタイムということで、世界中のWindowsが一斉にアップデートされるわけではない。時差の関係で日本でのアップグレード開始はかなり早いタイミングとなる。
 日本時間の7月29日午前0時になったところで、まずInsider Programの参加者に対してアップデートの配布が開始される。Insider ProgramはMicrosoftアカウントと紐付けされているが、そのアカウントで利用しているWindows環境全てというわけではなく、既にインストールされたInsider Preview環境に対してアップグレードが行われるようだ。
 一方、タスクバーのWindowsアイコンで予約を完了し、最新のWindowsを使っているユーザーに対しては、その環境を元に、互換性の確認作業が進行中で、それが完了次第、登録したメールアドレスに対して準備完了の通知が届き、アップグレードができるようになる。
 アップグレードのサイズは約3GBということで、それをストレスなくダウンロードできる環境を用意して待とう。3GBというのはモバイル環境ではちょっとつらいサイズだ。速度はともかく契約によっては利用上限に達してしまう点に留意したい。
 予約ユーザーに対するアップグレードのタイミングとしては、Insider Program参加者へのアップグレードに続いて、ということになっているが、どのくらい待たなければならないのかは明らかにされていない。翌日かもしれないし、1週間後かもしれない。
 そして、それらの環境のアップデートの後に、非予約者環境へのアップグレードがスタートする。
【Windows 10カウントダウン】史上最大のアップグレード大作戦に備えよう - PC Watch 
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/win10cd/20150722_712693.html @pc_watchさんから

2015年7月19日日曜日

フィッシング詐欺に注意!cinaplay.com?

iPhoneでは、珍しいフィッシング詐欺が出始めた。iPhone7の体験ができるとか、iPhone6やTシャツプレゼントを銘打って、クレジット契約をさせてしまうというもの。私のところにもきたので、アンケートに答えたら、どうも話が違う。くれぐれも、カード情報を提供しないように、わけのわからない、通信サービスの利用料が毎月引き落とされてしまいますよ。


iPhone 7のテストユーザーアンケートは、フィッシング詐欺?cinaplay.comとは? 


http://ugatta.blog.so-net.ne.jp/2015-07-13-2

これは、面白い!DrumPants 音楽の新しい可能性

音楽系ガジェットも元気だ。特に米国でブームになっているDrumPants。センサー機能とアプリで、身体中をドラムなどの楽器にしてしまうガジェットだ。すでに販売中で、シャークタンクでの投資家との丁々発止のやり取りも公開され、その可能性に侃侃諤諤。音楽シーンが変化するかも。なんてね。





こんな風に演奏します。



Facebookに写真アプリの新機能『Moments』顔認識機能を活用

ふと気づくと、新たな機能が盛り込まれているFacebook。今回は、写真機能の強化だ。グーグルもAppleも様々な機能を持った写真アプリを出しているが、決定打はまだまだ。生理機能は、日時と場所が主であったが、Facebookは得意の顔認識機能を使って整理するパターンになる。



以下、ライフハッカーより
Facebookは、写真を友人や家族間でやりとりしたり、コレクションしたりできる新しいアプリ『Moments』をリリースしました。
同じ写真を、それぞれの携帯電話で何度も撮影した経験がありませんか? 友人や自分の写真を撮っても、写っている人の手元に届けられるケースは案外少なかったりしませんか? 『Moments』を使えば、写真を簡単に分類できるため、配布、閲覧がぐっと手軽になります。
また、『Moments』には、写真をInstagramやFacebook本体、あるいは『Facebook Messenger』で共有するオプションが用意されています。
この新作アプリは、米国ではすでにApple製品および「Android」搭載デバイス向けのバージョンがダウンロード可能です。また、他の国でも間もなく提供が始まる予定です。
ダウンロード:iOS」版/「Android版」(現在のところ日本語版はリリースなし)

この『Moments』の核となる、どの写真にどの友人が写っているかをグループ分けする機能を支えているのが、顔認識技術です(ちなみにこれはFacebook本体でオススメのタグを表示するのに使われているのと同じ技術です)。人工知能(AI)が画像に出力されたイメージを読み取り(この場合は人間の顔部分)、認識します。それらはデータ処理マシンに送られ、類似点や相違点に基づいてグループ分類処理が行われます。